ドーピング大相撲に日本人の入門激減

貴乃花追い出しで、日本人が大相撲に入門しても、将来に夢は無いと思い、入門希望者激減が予想される。ドーピング大相撲はスポーツではない。それに外部理事・内閣府が加わっている事を思うと、大相撲はサイボーグ人間の見世物にすぎなくなる。

貴乃花親方には、その人気をいかして、真のスポーツ相撲をとる協会を作って貰いたい。条件は次の通りである。

・筋肉増強剤禁止・部屋制不要・選手は相撲部や相撲クラブから、ドーピングのないものから募集・3階級位の体重別・大イチョウや長髪不要・まわしの下にパンツ使用可

叩く殴るは禁止・定期的に賞金付き試合を行う・人気力士に対してファンからの寄付を募る・3割位は協会の運営費にまわす・7割は選手に渡す。また各力士には、人気に応じてスポンサーや宣伝を世話して、3割を協会に治め、残りは力士に渡す・人気力士には収入が増加するはず。インターネットで面白い解説入りで試合を放送する・力士は成績によるランクをつけ、20人位まで試合にでられる・入れ替え制にする・土俵は少し低くする・判定はカメラを重視する。

以上のようにすれば、日本人の参加しやすいスポーツ相撲が出来ると思う。

子供相撲もよいけれど、将来プロ化できないものは人気は出ないと思われる。