大相撲八百長相撲の根絶は無理

大相撲ははっきりした八百長相撲はなくなったが、分からないような巧妙な手抜き相撲

は残っている。協会の中で親方同志が仲良くなっていては、力士はそれに従うだろう。

部屋持ちの親方が協会運営に参加することは、公平な勝負事では構造的に無理がある。

貴乃花の改革は多くは挫折したが、八百長のない真剣勝負だけは無くしたいと思ったのだろう。他の部屋の力士同志は仲良くしてはいけない・まして親方同志も同じである、ということで孤高を貫いたことで、追い出されることになったのだろう。

協会運営責任者が自前の養成部門を持つことでその組織は腐ってくる。ドドーピング大相撲は組織全体が腐りきっており、外部理事も内閣府も現状維持のみに腐心して、組織腐敗に輪をかけている。貴乃花の使命はそこにはないだろう。

貴乃花親方は本当のスポーツとしての相撲を再生する組織を作って貰いたいものである。

大相撲八百長相撲の根絶は無理

大相撲ははっきりした八百長相撲はなくなったが、分からないような巧妙な手抜き相撲

は残っている。協会の中で親方同志が仲良くなっていては、力士はそれに従うだろう。

部屋持ちの親方が協会運営に参加することは、公平な勝負事では構造的に無理がある。

貴乃花の改革は多くは挫折したが、八百長のない真剣勝負だけは無くしたいと思ったのだろう。他の部屋の力士同志は仲良くしてはいけない・まして親方同志も同じである、ということで孤高を貫いたことで、追い出されることになったのだろう。

協会運営責任者が自前の養成部門を持つことでその組織は腐ってくる。ドドーピング大相撲は組織全体が腐りきっており、外部理事も内閣府も現状維持のみに腐心して、組織腐敗に輪をかけている。貴乃花の使命はそこにはないだろう。

貴乃花親方は本当のスポーツとしての相撲を再生する組織を作って貰いたいものである。

ドーピング大相撲に日本人の入門激減

貴乃花追い出しで、日本人が大相撲に入門しても、将来に夢は無いと思い、入門希望者激減が予想される。ドーピング大相撲はスポーツではない。それに外部理事・内閣府が加わっている事を思うと、大相撲はサイボーグ人間の見世物にすぎなくなる。

貴乃花親方には、その人気をいかして、真のスポーツ相撲をとる協会を作って貰いたい。条件は次の通りである。

・筋肉増強剤禁止・部屋制不要・選手は相撲部や相撲クラブから、ドーピングのないものから募集・3階級位の体重別・大イチョウや長髪不要・まわしの下にパンツ使用可

叩く殴るは禁止・定期的に賞金付き試合を行う・人気力士に対してファンからの寄付を募る・3割位は協会の運営費にまわす・7割は選手に渡す。また各力士には、人気に応じてスポンサーや宣伝を世話して、3割を協会に治め、残りは力士に渡す・人気力士には収入が増加するはず。インターネットで面白い解説入りで試合を放送する・力士は成績によるランクをつけ、20人位まで試合にでられる・入れ替え制にする・土俵は少し低くする・判定はカメラを重視する。

以上のようにすれば、日本人の参加しやすいスポーツ相撲が出来ると思う。

子供相撲もよいけれど、将来プロ化できないものは人気は出ないと思われる。

 

相撲を本来のスポーツにもどすべき

貴乃花の改革は挫折して終わった。人気の出ない外人力士廃止。なれ合い相撲の廃止など、自分の演出した空前の相撲ブームの復活を狙ったものだろうが、弟子がそだたないので、モンゴル人をいれ、親方同志が仲良くすれば、なれ合い相撲になる可能性が大きいので、孤独のスタイルを貫いたのだろうが、今の大相撲の体質では、真のスポーツはむりである。今回の騒動では内閣府がかかわったという噂もあるが、実にくだらないかかわり方をしたものである。

大相撲はドーピング相撲であり、見世物興行であり、本当のスポーツというものではない。神事などと言って横綱の土俵いりを、新天皇即位時に奉納するというが、女狂いしていた白鵬などがそれをやるのかと大いに疑問あり。日本の神様はそんな安ものだろうか。まともな宗教家が相撲が神事などと説いているのを聞いたことがない。

相撲は技を使って戦うかぎり、面白いスポーツである。ドーピングでサイボーグのようなものが、叩き殴るの試合をしているだけでは、面白くない。現代の日本人の若者が参加しやすいように、髷をやめ、部屋制度なしの、プロテニスのような協会の運営にして、相撲というものを、世界に通用するものにして貰いたいものである。

なれ合い八百長を廃止したかった貴乃花親方の改革は今の大相撲の中ではむりである。

親方理事もそうであるが、内閣府もそれにかかわっているとは、大相撲は見世物でしかなくなる。親方には新しい協会を作って貰いたい、そして相撲を真のスポーツとして残して貰いたいものである。

 

貴乃花を追い出すことで大相撲崩壊

貴乃花の出現で大きなブームを起こし、大赤字だった相撲協会は借金を返すことが出来た。その後の朝青龍。白鳳の時代に赤字になったので、公益財団法人の認定を受けざるを得なくなった。八角理事長延命の為に、彼を追い出すのは大相撲の終焉を意味する。ただ貴乃花が残っても、ドーピング外人が居る限り改革は不可能であろう。

日本人が入門しない理由は、ドーピング外人の筋肉を見て恐れをなす・大イチョウちょん髷は一般の社会人の前では恥ずかしい・まわしだけで尻を他人の前でさらすのは恥ずかしい・途中で挫折した場合新しい人生を見つけにくい・他に収入の良いスポ―ツは沢山ある。将来の展望が開けにくい以上日本人は力士にならない。大相撲は消滅するしかない。

相撲はドーピングで汚されないスポーツにうまれかわらねばならない。ちょん髷廃止、レスリング程度のパンツをまわしの下に使用可・体重別制・殴打系の手は禁止。相撲部屋は設けない。実業団・大学などの筋肉増強剤不使用の選手を集め、登録して参加してもらう。

各選手はスポンサー募集可。日本正統相撲と名付け、協会をスポンサーを募集して、定期的な場所を設け、テニスのようなスポーツ形式のプロスポーツを作って貰いたいものである。放送は面白い解説を付けてインターネットで流す。栃若時代の技が復活すれば相撲は面白いものである。

腕白相撲だけでは、子供たちは相撲をしない。その先にプロがなければ、人気は出ないものである。貴乃花親方には、新しい形の相撲を開いて貰いたいものである。

大相撲は崩壊さすべき

大相撲は財団法人で保護すべきだはない。独占企業でありながら、税金も払えないような事業は無駄がありすぎる。親方の数が多すぎる。白鳳が持って帰る賞金が多すぎて、これが赤字経営事業といえるのか。観客の1日の収容人数がすくなすぎる。白鳳や親方たちの女遊びがひどすぎる。最大の問題点は筋肉増強剤でサイボーグのようになった外人力士が、席巻している現状は、国技などと言えたものではない。

相撲が神事などというが、まともな宗教家の誰もそんなことは言っていない。

しかし、フェアーなスポーツとしては、その面白さは他のスポーツに劣らない。

相撲協会からはじきだされた、貴乃花親方が本当に相撲を愛しているのならば、ドーピングのない、八百長のない、正統相撲の大会を開いて貰いたい。

そして大相撲はドーピング相撲として、スポーツ界から葬りさるべきである。

新年号の天皇に土俵入り奉納は辞めるべし

相撲は神事だと言うが、それはこじ付けである。女狂いしていた横綱白鵬の土俵入りを、神様が有難く思うはずはない。相撲は稲作文化の中で、平和の中で生まれたスポーツであり、相手を破壊してしまわないように、永続性があるように、攻撃を抑制されたスポーツである。神社などが、客寄せのためにその境内で巡業させたので、本来神事でもなんでもない。仮に神事と仮定するなら、稲作の豊作と感謝をあらわすものだとの定義からすれば、稲作の文化を知らない、狩猟民族の白鵬の土俵入りをありがたく思うはずがない。

相撲のスポーツとしての未来は。今のドーピング大相撲の中にはない。今の大相撲は

スポーツではなく、見世物であり、外人力士のサイボーグの席巻で日本人の応援でなりたっている大相撲人気を低下させている。その証拠に民放では、相撲の試合の放送はされなくなった。いかに視聴率が悪いか理解できる。

貴乃花親方の人気で、相撲というものを、世界に通用するスポーツに代えて貰いたいものである。相撲協会では、親方理事たちの利権を守るための、いじめが続き、抹消されるだろう。小中学生に相撲を教えるという情熱があるならば、そのさきにはプロスポーツとしての道が開けないと、人気は出ない。

完全なドーピング禁止のうえ、3階級くらいのクラスわけで、大会を開き、運営はプロテニスのような形式で行えばいいのではないか。力士はちょん髷など不要にして、普通の社会生活を行えるようにして、日本人が参加しやすいようにする。

ドーピング禁止、体重別にすれば、栃若時代の華麗な技が復活し、相撲も結構面白いスポーツになるだろう。