大相撲の闇

大相撲は改革が必要だと言うが、何を改革すべきか誰もはっきり言わない。

大きな改革点は、独占的な営業を任されているのに、公益財団法人になり、税金を免除されている状況である。ＮＨＫに宣伝して貰い、面白くない取り組みをだらだら流すのは、強制的に受信料を取られている国民に対して失礼である。税金泥棒であり、受信料泥棒である。

次に外人力士にドーピングさせて、サイボーグのような、ヒグマのような体形の力士を揃え、殴る、張るだけの荒っぽい戦いをみせて、日本の国技とは言えないばかりか、筋肉増強剤使用のドーピングは世界のスポーツで禁止されているもので、世界の恥さらしである。東京オリンピックで白鵬の土俵入りを見せるというが、やめて貰いたいものである。

筋肉増強剤の使用は相撲界に大きな弊害がある。骨格の小さい日本人力士は、早い段階で潰されてしまうことである。外人力士のサイボーグのような体形を見て、ひ弱な日本人は力士希望を早い段階であきらめてしまう。

サイボーグ力士は寿命が長いので、若手が育ちにくく、新陳代謝がおこなわれない。

若い親方連中の部屋が育ちにくい。これは深刻で貴乃花親方についた若い親方が多かったのはこの理由による。

上位力士を抱えている親方連中は裕福で、巡業先々で女を囲っているほどであり、

白鵬の女遊びも有名であり、公益財団法人である以上、この闇は追求すべきである。

たにまちから貰った小遣いは脱税の可能性があり、これらも大きな闇で有る。

国から大きな援助を受けている以上これらの闇は明らかにする必要がある。