日本式サッカーの確立を

日本人は外国選手に上背骨格においてかなわない。チームプレーとドリブルの素早さで勝負するしかない。ドリブルは相手のなかに勇敢に分け入って、悪くてもファウル貰い

ハンド狙いで、逃げないでシュートを打ってゆく。大男に勝つにはそれしかないだろう。

大相撲は筋肉増強剤の使用を黙認しているために、人気も上がらず、横綱全休の事態になってしまった。筋肉増強剤の使用は骨格の大きい外人力士に有利で、日本人は若い段階でつぶされてしまう。筋肉のみ強化されて、関節や腱がやられて足腰がもろくなってしまう。白鳳・鶴竜は若い時は勢いで日本人力士をつぶしてきたが、年とともに関節がやられて休場となってしまった。筋肉増強剤を禁止して、小兵の日本人力士も活躍できる環境にすべきと思われる。ドーピングは世界のスポーツでは恥ずかしいことである。日本の国技と自慢するのはおかしいのではないだろうか。大男のみ求めるのではなく、日本人の体格にあわせた相撲環境にすることが人気のでる方法ではないだろうか。