日本式サッカーの確立を

日本人は外国選手に上背骨格においてかなわない。チームプレーとドリブルの素早さで勝負するしかない。ドリブルは相手のなかに勇敢に分け入って、悪くてもファウル貰い

ハンド狙いで、逃げないでシュートを打ってゆく。大男に勝つにはそれしかないだろう。

大相撲は筋肉増強剤の使用を黙認しているために、人気も上がらず、横綱全休の事態になってしまった。筋肉増強剤の使用は骨格の大きい外人力士に有利で、日本人は若い段階でつぶされてしまう。筋肉のみ強化されて、関節や腱がやられて足腰がもろくなってしまう。白鳳・鶴竜は若い時は勢いで日本人力士をつぶしてきたが、年とともに関節がやられて休場となってしまった。筋肉増強剤を禁止して、小兵の日本人力士も活躍できる環境にすべきと思われる。ドーピングは世界のスポーツでは恥ずかしいことである。日本の国技と自慢するのはおかしいのではないだろうか。大男のみ求めるのではなく、日本人の体格にあわせた相撲環境にすることが人気のでる方法ではないだろうか。

 

サッカーで日本が生きる道

外国の選手は背の高い選手が多い。そして足も速く、最後まで疲れをみせない。外国と同じ戦いをしても日本サッカーは永久に世界一にはなれないだろう。ただサッカーはバスケットと違って、背が高いからと言っても絶対有利とは限らないスポーツである。ドリブルは小さくても不利ではない。早いパス回しで中段をキープしフォーワードは逃げ回ったり、すぐにシュートせずにドリブルで中に突入してゆくことである。ファールをしてくれたら儲けもの。

シュートは枠が見えない時は相手ガードの右肩や左肩の少し外側を狙うことである。思わず手を出してしまう位置をねらうのである。ワールドカップの初戦で香川のとったハンドの位置である。前の三人位で中央に入り込んであばれまわり、相手の反則狙いで暴れまわることである。こぼれ玉で反撃を食らわないように、残りのものは中段に構え対応すればよい。小さい選手が互角に戦えるのは中段での早いパス回しとドリブルしかない。

北朝鮮は核放棄は少しずつ

北朝鮮は核放棄は少しずつ行い、日本・韓国に届くミサイルや核は残すだろう。

アメリカに届くミサイルのみ廃棄して経済制裁を解いてもらい、偽札つくり、サイバー泥棒、ミサイル販売などの裏稼業復活を狙うのだろう。資本主義社会への回帰はありえない。2千万に減っている国民はすきあらば逃げ出し、国家としてなりたたなくなる。

同じ理由で韓国との統一はあり得ない。アメリカも本音は軍隊維持のために、北朝鮮の悪役としての存在を必要としているからである。中国もソ連北朝鮮の存在を必要としているので現状維持のままに残るだろう。日本は右往左往せずに、ミサイル完全防止システムを独自技術で開発し、アメリカ依存を減らすことを考えることが必要。

北朝鮮の経済事情

北朝鮮では2つの経済を考えなければならない。1つは国民の経済である。これは餓死者が出はじめているということから、相当に悪いと思われるが、金正恩はそれには意を介しない。もう一つの経済は金正恩が集める宮廷経済である。これは麻薬密輸、中東へのミサイル輸出、偽札作り、サイバー強盗などでの裏稼業で集めたものである。この資金でミサイル開発、100万人軍隊維持、6000人といわれるサイバー軍団の維持などを行ってきたのである。経済制裁で国民の経済は締め付けられたが、ここにきて裏稼業の締め付けが効いてきたのかもしれない。金正恩が外貨を支払えないということは、宮廷経済も行き詰まっているのかも知れない。

今回の米朝会談の落としどころは、北朝鮮アメリカに届くミサイルのみ廃止。韓国・日本に届くミサイルは保持。アメリカは理由なく北朝鮮は攻撃しない。韓国。日本の同盟国を攻撃するときは反撃もありうる、ということぐらいであろう。

中国・韓国は実質経済制裁をざるのようにしているので、裏稼業を始めようとしているのだろう。アメリカは軍隊を韓国から引き上げようとしているというが、それは嘘であり、大軍を持つ国はそれを維持するために紛争。対立地域は継続させたいのが本音である。北朝鮮の裏稼業の回復が遅いようなら、北朝鮮は崩壊に向かうかもしれない。

北朝鮮は核輸出したいだけ

北は中国と韓国との仲直りを演出しているが、この二国に制裁解除をして貰い、開発を続けてきたミサイルと核を、シリアやイラン・パキスタンなどに売りつけたいのが本音であろう。

北朝鮮の経済というよりも100万の軍隊維持・核兵器開発の費用は

 武器輸出 偽札 麻薬 サイバー強盗などによるものと思われる。制裁で止まっているのは武器輸出のみである。サイバー強盗は6000人の技術者を確保していると豪語しているので、ここからは利益を出さないと維持できない。外国の銀行から目立たないように少しづつ、サイバー泥棒をしているものと思われる。

朝鮮半島の核廃棄などと言うが、これは米軍が持ち込む核も意味しており、米軍の引き上げを意味するものであり、アメリカも簡単に応じられないことである。交渉は長引くであろう。その間中国や韓国に大目に見て貰い武器輸出を増やしたいのだろう。

平和がやってきたと喜ぶコメンテーターが多いが、簡単なものではない。民族統一が早まるなどと的はずれな事を言っているが、統一のときはどちらかの政権が滅びるときである。戦争なしには不可能である。韓国が機嫌をとりながら、不可侵を続けるのが精いっぱいであろう。

残念ながら強制力を持たない日本は最初から無視である。防衛を堅固にして耐えるしかない。

マスメデイアは公務員から個別取材の禁止を

〇今回のセクハラ問題で、財務省トップの飲み屋での言葉に、その人格にあきれかえるが、女性記者はそんなに苦しいのなら、逃げ出すことも出来たのだろうにと思われる。

またこれがセクハラになるなら、世の男性殆どが罪人になってしまう。一般の国民の率直な感想であろう。テレ朝以外のマスコミは、多くの女性記者を送りこんでいる関係で、テレ朝だけの問題と報じている。

公務員に対して個人的な取材を禁じるべきである。公務員は守秘義務があるので、記者会見や正式な開示を求められた場合以外、禁止すべきである。そうしたらセクハラ問題もなくなるだろう。

〇大相撲に女人禁制で問題が発生しているが、これは女と男が相撲をとると、男の力士が馬ッケを出して試合にならないので、女を禁止したのでああって、それ以外は女性が土俵にあがるのは問題ない。土俵の上に神様などはいない。東京オリンピックで大相撲を世界に向けて宣伝しょうとしているらしいが、女性差別で世界から避難を浴びるという意見があった。それならドーピング・筋肉増強剤の使用も世界のスポーツ界から非難を浴びるものである。これは力士の体に弊害があるので、早く禁止すべきである。

福田氏セクハラお互い同志

テレ朝女性記者、セクハラが嫌なら近づかなければいいものを、取材したい下心で近づいたのだろう。テレ朝もわかっていながら取材をさせたことは、セクハラを容認したことになる。女性を表面に出させるのは人権無視だというが、それではどちらが悪いか判断しようがない。裁判も成立しない。国民の目からみて、どちらもどちら、キツネと狸のように思われてくる。国家公務員は守秘義務があるので、一対一の取材は禁止すべきであろう。国民の知る権利は、、公式の記者会見ですますべきである。