福田次官セクハラ音声捏造

今の録音技術では、会話のねつ造は簡単に出来る。内容を聞いてみると、飲み屋で女性をからかっているのを、録音されて編集されているものと思われる。

マスコミはニュースが売れれば、嘘でも流すのは経営上仕方ないだろう。女性記者は名乗り出ないことは、守秘義務があると不思議なことをいっている。これが本当なら、堂々と姿を見せればいいと思う。記者なら当然そうすべきであろう。

野党女性議員の対応にもあきれ返る。本当に腹をすえて政治を行っているのかと思われる。真実も突き止めないで批判するので、般若の形相だけをテレビでとられている。

各政党は自前のテレビ放映をもち、謙虚に自分たちの政策をかたり、真実を話す場所をつくるべきである。放送改革を行い、それを可能にすべきである。野党にとっても、日本破壊党の印象しかテレビに放映されない現状から、本当に日本のために働いている姿を示すために必要なのでは。